管理・指導の職種が多い台湾駐在員てほんと?

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管理職クラスでの募集が多いのが実情

 

日本企業から駐在員として派遣される場合は、多くが管理職や指導者として働くことになります。

 

  • 本社から何人も費用をかけて派遣できるワケではない
  • できれば現地の人材だけで仕事を完結してほしい

このような理由で厳選した人材を派遣する形になるためリーダー職が多いのは当然です。

 

担当分野での実務能力や高度な技術を身につけている必要があります。ITエンジニアならエンジニアリングの技術や知識、営業職なら営業能力、経理職なら簿記や会計の知識など。

 

これらの能力に加えて、部下を率いる統率力やマネージメント能力も不可欠です。台湾人の部下は、日本人の部下とはメンタリティも会社に対する忠誠心も異なります。

 

違う文化や習慣を持つ人たちのモチベーションを高め、誇りをもって働いてもらうためにどうするべきかを常に考えて行動しなければいけません。コーチングスキルも必要です。

 

異なる文化での仕事と生活

異なる文化や風習のもとでビジネスを成功させるためには強い意志と忍耐力、統率力が求められます。

 

苦難も多いですから、多少のトラブルにへこたれないメンタリティの強さがないと挫折することもあります。

 

また、台湾を愛する気持ち、台湾の人たちと親しくなりたいというフレンドリーな態度も重要です。

 

台湾文化に親しみ、その国のことを深く知りたいという前向きな気持ちですね。。

 

 

駐在員としてのポジションは管理職や指導者として転勤するケースが多く、リーダー、課長、部長クラスでの赴任が一般的です。

 

より経営的な立場として役員クラスで赴任する人もいます。現地採用に比べ、役職が上のクラスとなりますから、待遇も良くなります。

 

 

駐在員として台湾で働くというスタイル

 

日本企業に務める会社員が海外駐在員として台湾で働く場合、必ず必要なのが語学力です。

 

ビジネス英語が話せることが必須能力となります。

 

台湾の公用語は中国語ですが、IT系企業を中心にビジネスシーンでは英語が使われることが多いので、英語が話せないと仕事がスムーズに進みません。

 

特にエンジニアリング関係の職場では英語が使われることがおおく、技術職であれば自社の技術やサービスを現地スタッフに正しく伝え、指導できる程度の語学力が必要。

 

営業職であれば取引先との交渉や折衝ができる程度の英語力が必要です。

 

TOEICスコア700以上は欲しいところです。

 

さらに中国語も話せることも強みとなります。ただ、駐在員として海外で働く場合は管理職クラスでの転勤となることが多く、通訳がつくのが一般的です。

 

このようなケースでは、中国語がわからなくてもビジネスは可能です。しかし中国語が話せると、現地スタッフや取引先との親睦を深められるので仕事がスムーズに進められます。