台湾企業、日系企業が求職者に求める平均的な要件の話

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仕事を遂行するための、採用されるための要件をチェック

 

語学の面

現地採用で日本人に求められる語学力は何といっても英語力、そして中国語です。

 

ビジネスでは英語が使われることも多いのですが、現地採用ではカタコトではなく日常会話以上のレベルの中国語能力が求められます。

 

英会話はTOEIC700〜800レベルの会話能力があれば、十分に活躍できます。

 

中国語は中国政府公認の中国語検定HSKの4級レベルが必要で、5級レベルなら採用されやすくなります。

 

ただ、採用会社が日系企業の場合は、語学力のハードルはやや低くなる傾向があります。

 

 

 

過去のキャリアと実践してきたスキル等

 

実務スキルは企業の業種や、職務によって異なります。

 

ただ、どのポジションで働くとしても日本人の長所であるきめ細かなサービス、真面目さ、ホスピタリティが歓迎されます。

 

 

 

台湾での現地採用で多い求人は、日本人のおもてなしの心を生かした飲食店などのサービス業、日系企業を顧客とする営業職、IT関連のエンジニア職どです。

 

これらのスキルやキャリアがあれば、大きな強みとなります。

 

 

 

自分から話す習慣をつけよう

 

台湾で働くなら、台湾の文化や習慣を受け入れる柔軟性、積極的にコミュニケーションを取ろうとする社交性が必要です。

 

日本の商習慣や日本人独特の考え方は通じません。

 

グローバルな立場からものごとを考えて行動し、不測の事態に臨機応変に対応できる能力が求められます。

 

また、相手の意見を十分に聞いて理解したうえで、こちらの考えを述べるといった相手を尊重する気持ちも大切です。

 

異文化で働く異邦人であることを十分に認識しながら、フレンドリーに働きましょう。

 

 

求人に見られるポジションと仕事内容は

現地採用では、役職やポジションもさまざまです。若い世代では一般社員からのスタートが一般的です。

 

しかし、30代以上でキャリアやスキルがある場合、グループリーダー、管理職、エグゼクティブ待遇での求人が多くなります。

 

特に、エンジニア部門で技術指導ができるなどのキャリアがあれば、部門の中核的な人材として採用されやすくなります。

 

 

 

営業職ではマネージメント能力に加え、ネゴシエーション能力が高い人、突発的なアクシデントにも柔軟に対応できる能力が高い人が求めれます。

 

 

 

日本はまだ終身雇用といった伝統が残っていますが、台湾では自分のキャリアを高く評価してくれる企業へ積極的に転職するのが一般的で、転職によってスキルアップを図る風土があります。

 

転職コンサルタントに相談して、これまでの経験やスキルが高く評価される会社を紹介してもらいましょう。