求人を見つけるチャンス、台湾進出の日系企業は?

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台湾進出の日系企業を調査

 

台湾に進出し、台湾に現地法人を置く日系企業が増えています。

 

2015年の台湾のGDP成長率は3.5%と予想されており、経済環境が良好であること、台湾と連携して製品やサービスを生み出し、中国をはじめとする海外への進出を目指せることなどが日本が台湾に進出する主な理由です。

 

 

 

台湾に進出する日本企業では小売業、半導体などの電子部品製造業、金融・保険業、建設業、機械製造業が目立ちます。

 

これらの企業は台湾のユーザーを対象にした営業を行う企業、台湾で自社の商品を製造して世界に輸出する企業の2つのタイプにわかれます。

 

台湾のユーザーを対象にした営業を行う企業

 

台湾ユーザーをターゲットにした企業は、半導体や液晶などの機器を台湾で製造して、台湾で販売する企業と、飲食店やウェブコンテンツなどのサービスを提供する小売業に分けられます。

 

後者には日本のアニメやキャラクターなどのコンテンツやファッションも含まれます。

 

いずれも、台湾で販売活動を行う理由として、大型顧客がいることと、台湾市場の親日性の高さをあげています。

 

自社の商品を製造して世界に輸出する企業

 

一方、台湾で製造のみを行っている企業のメリットは、日本や中国と地理的に近いこと、台湾の労働力が優秀であることなどが挙げられます。

 

台湾に進出する製造業で特に需要が高いのが、半導体や液晶、LED、携帯端末などの電子材料です。

 

技術力が高く、製造コストが抑えられるなどの理由で、台湾の工業団地に積極的に進出しています。

 

また、近年ではバイオテクノロジーやクラウド・コンピューティング、電気自動車産業なども注目が集まっています。

 

このため、これらの分野で技術や経験が豊富な人材が高待遇で採用されるケースが増えています。

 

 

 

いくつか具体的な企業名を出してみましょう

台湾には中小企業や私たちが知っている有名企業、店舗が多数、台湾に進出しています。台湾求人を探す際のヒントになりえますね。

 

例えば、現地で生活する日本人にも嬉しい三井不動産によるアウトレットモール。

 

製造分野では日立製作所、ジャパンディスプレイ、三菱マテリアル、キヤノン半導体、オリンパスなど数多くの企業が進出しています。

 

小売業

 

小売業の分野でも、非常に多くの企業が進出しています。

 

無印良品、ユニクロ、ダイソー、ABCマート、サマンサタバサなどの雑貨、ファッション店舗。

 

化粧品の通信販売を行っている再春館製薬所も、2012年から台湾での事業を開始しました。

 

販売・サービス

 

ロイヤルホスト、フォルクス、サイゼリヤ、イタリアントマトなどのファミリーレストラン。吉野家、ラーメンの一風堂、和民、ココイチなどのおなじみの飲食店。

 

三越伊勢丹ホールディングス、阪急阪神百貨店、高島屋、そごうなどの百貨店も台湾に進出し、収益をあげています。

 

このほか、アニメイト、同人雑誌のとらのあな、ゲームセンターのセガワールド、アニメ専用チャンネルのアニマックスといった、日本発のアニメ・ゲームコンテンツを売りにする企業も多数あります。

 

金融

 

また、楽天カードの台湾進出も話題になりました。

 

このほかの金融企業では、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行といった大手の銀行を始め、福岡銀行などの地方銀行も台湾に進出し、日本企業の台湾進出を支援する態勢を整えています。